【書評】めんどくさいがなくなる本/会社に行くのがめんどくさいサラリーマンにおすすめの本

書評

何をするにも、行動するのがめんどくさい時ってありませんか?

・会社に行くのがめんどくさい

・ブログを書くのがめんどくさい

・人と会うのがめんどくさい

行動しようとする時、一番ネックになるのが「めんどくさい」という感情です。

「めんどくさい」と思わなければ大量に行動でき、大きな成果がでると思いませんか?

「色々とめんどくさくて、なかなか動けず前に進めない」という人に是非読んでほしいのが、この記事で紹介する「めんどくさいがなくなる本」(鶴田豊和・著/フォレスト出版)です。

タイトルのとおり、この本を読むと「めんどくさい」という感情がなくなります

厳密に言うと、「なくなる」というよりは「限りなく軽減」される、というのが私の感想。

めんどくさくて行動にブレーキをかけてしまっている人にとって、至極の1冊となるでしょう。

「めんどくさい」を引き起こす原因

まず考えてみてほしいのは、皆さんはどういう状況の時「めんどくさい」と感じますか?

上司
上司

さらり君!明日までに企画書をまとめておいてくれ!

さらりまん
さらりまん

明日までか・・・。やれって言うならやるけど、正直めんどくさい・・・

人間が「めんどくさい」と感じるのは、「~をやらなきゃ」と思った時です。

企画書を書かなきゃ、掃除をしなきゃ、料理を作らなきゃ・・・といった「~しなければならない」という義務感を持った時「めんどくさい」と感じます

本書では、「めんどくさい発生のメカニズム」として以下のように説明しています。

1.「やらなきゃ」と思う

2.いろいろと考えてしまう

3.「めんどくさい」と感じる

めんどくさいがなくなる本 ~ 第2章「行動するのが、めんどくさい」と感じるときの共通点

「めんどくさい」を無くす為には、前提として、この「めんどくさい」が引き起こされるメカニズムを理解しておきましょう。

「めんどくさい」をなくす方法

「めんどくさい」の発生原因が「やらなきゃ」と思うことだとすると、「めんどくさい」を無くす方法はシンプルです。

やらなきゃ」と思わないければいいんです。

では皆さん、自分が行動する時のことを考えてみてください。「やらなきゃ」と思う時は、「やりたくないこと」をしようとしている時じゃありませんか?逆に「やりたいこと」をしようとしている時は、「やらなきゃ」なんて思わないはずです。

であれば、「やりたくない」ことを減らして、「やりたいこと」を増やす。これが重要です。

究極を言えば「やりたいこと」だけで埋め尽くされている人(上の図解で言うと、全て「青」だけで満たされている人)は、一切「めんどくさい」感情は湧き起らないはずです。

ということは、自分が本当にやりたいこと(この本では「情熱(パッション)」と言っています。)だけで生活してくことが、「めんどくさい」を一切無くすための唯一の方法ということになりますね。

でも実際は、そんな人はほとんどいないでしょう。

誰だって少しは「赤」の部分があるはずです。この本は、日常、どうしても起こってしまう「赤」を少しでも減らす心理的な工夫を紹介してくれています。

最後に・・・

「~せねば」という義務感を捨てて、「~したい」という気持ちをたくさん感じて過ごしましょう。

そうすれば「めんどくさい」という感情は「無くなる」か少なくとも「軽減される」はずです。

以前にこういうツイートをしたことがあります。

自分がやりたいことを素直に見つめて、本音で生きていきたいですね。

ただし、「やりたいことで過ごすべきだ」みたいに思ってしまうと、また「めんどくさい」と感じてしまうので、つらくなったら肩の力を抜いて気楽に過ごすことも大切だと思います。