【書評】金持ち父さん貧乏父さん/収入が増えないサラリーマンが金持ちになるたった一つの方法

書評

あなたは、お金持ちになりたいですか?
金持ちになりたい」と思ってる人に是非おすすめの本があります。

ロバート・キヨサキさんの「金持ち父さん、貧乏父さん」。

この本、シリーズ累計400万部に迫るビジネス書の超定番です。

別に金持ちにならなくてもいい」と思っている人も、本の帯に書いてあるように「お金と人生について一度は読んでおきたい本」だと思います。

と、偉そうなことを言ってますが、恥ずかしながら私自身この本を読んだのはつい最近です。

有名な本だということは知ってましたが今まで読む機会がありませんでした。

今回、絶対読もうと思ったきっかけは、You Tube チャンネル「イケハヤ大学」のこの動画。

【必読】読んだら人生が変わった!おすすめの本・マンガ5選。

この動画でイケハヤさんが、おすすめ本を5冊紹介してくれてますが、そのうちの1冊です。

この本は、まず、こう指摘しています。

普通にサラリーマンを続けているだけでは、お金持ちにはなれない。

つまり、毎月、収入と支出を繰り返すだけで全くお金は増えず、言わば「ラットレース」だと。

サラリーマンの方、この言葉、胸に突き刺さりませんか?

それでは、私がこの本を読んだ感想と、最も重要(?)な、お金持ちになる為のたった一つの答えをお教えします

人生とお金の関係(私見)

まず考えたのは、「お金」というのは、人生においてどのような位置付けにあるのか?ということ。

世の中には大事なものがたくさんあります。

人によって価値観は違うと思いますが、あなたにとって一番大切なものは何ですか?

一番大切にしてるもの・・・。健康、家族、仕事、趣味、お金・・・。

さらりまん
さらりまん

どれも大切だけど、最も大切なのは「時間」だと思います。

健康、家族、お金、仕事、どれも大切なのは間違いありませんが、私自身は、一番大切なのは時間だと考えます。

人生とは時間そのものであり、お金は人生(=時間)の一部に過ぎません。健康、仕事や趣味にしたって同様です。全ては、時間がなければ手に入らないもの。「Time is money」(時間とお金がイコール) ではなく、「Time is life 」(時間と人生がイコール)なんです。

この本を読んだ人も、これから読む人もこの関係を理解していないと間違った方向に進んでしまう可能性があります。

お金が全てではありません。

人生の中に、お金、家族、仕事、趣味がある。人生が「分母」にあり、お金などは人生の構成要素であり「分子」にあたります。

人によって、また、同じ人でも時期によって、分子のどれに重きを置くか、その割合が違うだけです。今の自分にとって、どれが重要なのかをしっかり考えて行動する必要があると思います。

金持ちになる為に必要なこと

お金は人生の一部である、ということを踏まえたうえで、お金を増やすにはどうしたらいいのかという話をします。

金持ちは資産を手に入れる

単純明快、これが答えです。

この本で、具体的に「資産」とは、不動産や有価証券(株式や債券)を言っています。不動産や有価証券を買って、お金がお金を生み出すようなビジネスモデルを自分で創造することです。

貧乏はお金の為に働く。金持ちは自分の為にお金に働かせる。

資産を手に入れる方法(私見)

ただ、不動産や有価証券を買って運用するのは、それなりにリスクがあります。よく勉強しからでないと失敗して地獄に落ちる可能性もある。

むしろ、サラリーマンが手に入れたい「資産」は、お金、不動産、有価証券といった「有形資産」よりも、健康、家族、人脈、知識やスキルといった「無形資産」だと考えます

形ある資産だけじゃなく、形のない資産も含めて「資産」と考えて良いと思います。

「無形資産」の形成に果たしてリスクがあるでしょうか?極めて安全・安心なもので、リスクとは対極にあるものですよね。

「無形資産」の形成には時間がかかりますが、とても重要だと思います。

じっくりと「無形資産」を形作っていけば、やがてそれがお金に化けるのは間違いありません。