【書評】読みたいことを、書けばいい/文章を書くときのマインドが学べる、文章術を超越した本

書評

「読みたいことを、書けばいい。」(田中泰延・著/ダイヤモンド社)

この本で得たことを、起承転結で記す。

起(前置き)

本が好きだ。

僕はどちらかというと倹約家で少しケチ臭いところがあるが、本に関して言えば、欲しいと思った本は躊躇なく買う性分だ。パラパラ目次を見て直感的に欲しいと思ったら速攻でレジに並ぶ。

承(具体的な経験)

そんな僕だが、何度も購入を躊躇った本がある。

言わなくても、わかるだろう。まさに、この記事で書いている本だ。

どうして写真を逆向きにアップしたかは、皆さんのご想像にお任せする。

ところで、何故この本を買おうと思えなかったのかわかりますか?

そんなこといきなり聞かれても、この記事の読者にわかる訳がない。僕の内面の話しだ。わからなかったからといって落ち込む必要はない。

答えはこうだ。

1.文字が少ない
2.文字がでかい
3.行間が広い

第一印象は、情報量が少ない本だと思った。1,500円の元が取れないと。費用対効果(巷では「コスパ」と言う)を気にするという損得勘定が出た。倹約家の得意分野だ。

しかも、いつも行く近所の本屋で、3回に渡り無断閲覧(巷では「立ち読み」という)したおかげで、大体の内容は頭に入ってしまっていた。

しかし、4回目の立ち読みをする直前に事件が起きた。

本が「買え、買え」と叫んでいるのだ。まるで、本が生きているかのようだ。著者の魂に吸い寄せられるように、僕はこの本を買った

転(その意味は何か)

3回も立ち読みしている時点で、最初から欲しくて欲しくてたまらなかったんだと思う。

自分が意識を向けたものは、自然と向こうから近づいてくる。磁石がくっつくように。本の方から僕に近づいてきたのだ。

そうだ、これは、物理的な「引き寄せの法則」に違いない

「引き寄せの法則」というのは、ナポレオン・ヒルの著書「思考は現実化する」から派生した法則と言われている。

「心で思っていることが、引き寄せられて現実になる」という心理的な成功法則だ。

今、僕はブログを書いている。

文章を書くことを日課にしている僕にとって、僕とこの本がくっつくのは必然だったのだ

結(感想、ちょっとだけ)

今までの僕の記事とは毛色が違う文章になった。

何度読み返しても面白い。筆も進んだ。自画自賛だ。

この本が最も伝えたいことは、まさにそこだろう。

結論

自分が読んで面白い文章を書け

まさに、本のタイトルのとおりだ。

これこそ、ネットに文章を書く際の本質。ブログを書く人は、この大前提を忘れないでおこう

おまけ(僕だけの為の章)

ここからは、この本で僕が得た気付きを書き留める為の章とする。

書いておけば、記憶に残る。自分が為になったと思うことは、とにかく書いておくべきだ。

この章は、僕の為にある。ブログ読者には関係がない章だ。だから決して読まないでほしい。

ネットに文章を書く際の心構え

自分が読みたいものを書くことで、実際に現実が変わる
②大切なのは、シンプルなこと
何を書くか ⇒ 「随筆」
誰に書くか ⇒ 「自分」
なぜ書くか ⇒ 「生き方を変える為」
どう書くか ⇒ 「起承転結」
いつ、どこで書くか「いま、そこで」