【書評】自分を操る超集中力/メンタリストDaiGoに学ぶ、集中力を強化するたった2つの方法

書評

仕事をしていて、こんな経験はありませんか?

さらりまん
さらりまん

今日はフワフワして集中できなかった ・・・

僕も、仕事中に「どうも集中できない」と思うことが多々あります。その悩みを解決するため、集中力を鍛える実践書を探しました。

タイトルに「集中力」がつく本を探しました。ところが、意外なことに、あまり無い・・・。

そして、「おっ、これだ!」と見つけたのが、「自分を操る超集中力」(メンタリストDaiGo・著/かんき出版)。

この本、すごく役に立ちます。読んだ次の日には、いつもの2倍の仕事ができたと実感しました。かなり即効性がある本です。

この本を読んで、僕が一番悟ったのは、こういうこと。

さらりまん
さらりまん

集中力とは、ズバリ、時間術だ!

つまり、「集中力」は、時間を有効に使うために必要なワザなんです。

なぜなら、「集中力」があれば、他人が2時間かかる仕事が、1時間で終えることができる。残った1時間で勉強や趣味など別のことに時間を使えるわけです。

そして、「集中力」は、生まれつきの才能とかでなく、鍛えて伸ばすスキルだと。「これを身につけたら、人生が変わるかも」と思いました。

「10年前にこの本に出会っていれば」と思うくらい、参考になる本でした。

この記事では、僕が効果を実感した「集中力」を発揮する2つの方法を紹介します。

「集中力」の発生源は、実は脳ミソだった

集中力を生み出す源泉は「前頭葉(ぜんとうよう)」です。

「前頭葉」とは、葉っぱではなく、脳ミソの一部(写真・青の部分)。思考や感情をコントロールする部位です。

そして、こういう公式が成り立ちます。

「集中力」を鍛える=「前頭葉」を鍛える

「前頭葉」にも、体力があります。「前頭葉」の体力を「ウィルパワー」と言います。「ウィルパワー」は、腕や足の筋肉と同じで、使えば消耗するし、鍛えれば増やすことができる。

なので、「集中力」を発揮する方法はシンプルに以下の2つ。

(1)ウィルパワーを鍛えて増やす

(2)ウィルパワーを消耗しないように節約する

このことを意識するだけで、「集中力」が格段に向上するんです。

「集中力」を高めるには、「姿勢」を正すのが最も効果的

本書には、ウィルパワーを増やす方法がいくつか書かれています。

その中でも、僕が最も効果を実感しているのが、これ。

正しい「姿勢」を保つこと

本書によると、「姿勢」によって「集中力」が鍛えられる理由は2つあります。

一つは、「姿勢を正す」と、血流が良くなって、前頭葉に酸素が送り込まれるから。脳ミソに栄養が行き届き、ウィルパワーが増していきます。

もう一つは、 「姿勢を正す」 と、無意識が意識化するから。姿勢というのは普段はあまり意識しない行為で、それを意識して正すことで、ウィルパワーが強化されます。

「何だ姿勢か?」と思うかもしれませんが、集中力を強化するうえで、姿勢ほど重要なことはないと、僕は断言します。

実は、僕には以下のようなクセがあります。

・歩くときに猫背になる

・デスクに座ると、足を組む

・パソコン作業をすると、首が前に出る

本書では、これらは典型的なダメ姿勢とハッキリ書いてある(笑)

僕は、これらの無意識で「やってしまう」姿勢を、意識して「やらないようにした」ところ、劇的な集中力の高まりを感じました。

何分かに1度は「姿勢」を思い出して、15分に1度くらいは「立ち上がる」などすれば集中力が飛躍的に高まります。

仕事を「習慣化」することに「集中力」を使う

もう一つ、ウィルパワーが消耗しないように節約することも大切。

ウィルパワーの消費を回避する方法として、非常に有益だと思うのが、これ。

行動を「習慣」にすること

本書によると、 ウィルパワー は、「何かをやろう」「何かをやらないでおこう」と、選択や決断をするとき消耗します。生活の中で、選択や決断を減らすことで、ウィルパワーの消耗を回避できる。

そのためには、意思決定が伴わないように行動を習慣化してしまうのです。

考えてみてください。習慣化してる仕事って、頭を使わないで処理できますよね?

習慣化できる仕事をどんどん増やしていくこと。

そして、習慣化するために、「集中力」を使うことが、とても効果的です。