【書評】微差力/「少しだけ」の積み重ねが、幸せを連れてくる

書評

突然ですが、クイズです。

さらりまん
さらりまん

日本で一番高い山は?

富士山!みんな知ってます!

さらりまん
さらりまん

では、日本で2番目に高い山は?

・・・。わかりません。

1位と2位の差って大きいですよね?

1番はみんな知ってるのに、2番になると誰も知らない。ちなみに2番目に高い山は南アルプスの北岳ですが、富士山との標高差はわずか500Mほど。

他にも、100メートル9秒台と10秒台では価値が違う。その差はわずか0.01秒です。

サッカーJリーグでも、優勝と2位では価値が違う。その差はわずか1点の差だったりします。

つまり、こういうこと。

少しの差が、大きな差になる

僕がこのことを強く認識したのは、「微差力」(斎藤一人・著/サンマーク出版)という本からです。少しの違いが、大きな結果の違いを生むと教えられました。

「少し」がんばれば、「大きな」幸せをつかむことができる。

キーワードは「少しだけ」です。

では、「少しだけ」どうすれば幸せになれるのか?

僕なりに3つのポイントでまとめたので、あなたにお伝えします。

「少しだけ」人と違うことをする

1つ目は、「少しだけ」他人と違うことをしてみる

例えば、スキマ時間の使い方

駅で電車を待ってる時間、レストランで食事を待ってる時間、人と待ち合わせしてる時間など・・。周りを見ると、こうした時間は、ほとんどの人がボーっとスマホをいじってます。

この5分、10分の「少し」の時間を、インプットかアウトプットに使うようにする。本を読むとか、Twitterで発信するとか。

1日のスキマ時間は合計で1時間くらいはあるので、1ヶ月で30時間。「少し」の時間の積み重ねが「大きい」時間になります。

スキマ時間に「少しだけ」学びを取り入れることで、それをしなかった人と比べて、人間力において「大きな差」になります

「少しだけ」難しいことにトライする

2つ目は、「少しだけ」昨日より進んだことをしてみる

例えば、ブログを始めようとするとき

僕もそうでしたが、初心者の場合、「ブログをやろう!」と思っても、何から手をつければいいかわからない。やり方が全く不明なわけです。

とりあえず「ブログの作り方」なる本を買う。本をめくると、ブログ構築までに膨大な工程があってくじけそうになります。

そこで大切なのは、一気に高みに行こうとしないこと。いきなり完璧なブログは無理です。

本に書いてあることを、「少しづつ」実行してく。極端な話、1日1項目でもいい。

「少しだけ」難しいことにチャレンジしていくことで、徐々にできることが増えていき、ゆくゆくは「大きな成果」になります。

物事のとらえ方を「少しだけ」変える

3つ目は、「少しだけ」視点を変えてみる

例えば、嫌な上司についたとき

「あの上司、見るだけでイヤ」なんて言っても、何も始まりません。上司を直そうとする必要はない。相手は変えられません。

それよりも、自分が変わったほうがいい。自分が上司のようにしなければいいんです。すると、嫌な上司のおかげで、自分が光ってきます。

「少しだけ」自分のとらえ方を変えるだけで、人生の幸福度において、「大きな違い」となります

人生が幸せになる秘訣は、「少しだけ」の積み重ね

少しだけ努力したり、少しだけ考え方を変えてみたり。

たったこれだけでエラい違いになります。

人生が幸せになる秘訣は、間違いなく「少しだけ」の積み重ねなんです。

最後に、この本に多く登場する言葉で締めくくります。

いずれにしても微差が大差なんです

お読みいただき、ありがとうございました。