「うまく説明できないんですけど・・・」「いいんじゃね?」

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この記事は、こんな悩みを解決します。

・何となくわかってるんだけど、うまく説明できない

・思考力が足りないのかな?

・しっかり考えてから行動した方がいいかな?

筋道を立てて説明できないときってありますよね。

そういうとき「自分、頭わるいのかな?」って思ったりまします。

論理的に説明するというのは、ものごとを一から順につないで説明することです。

ものごとがつながる様子を日本語で「連鎖」と言いますね。

冒頭の悩みをを解決するにあたり、まず、ものごとの「連鎖」について考えてみたいと思います。

いま、新型コロナウィルスの「連鎖」によって、世界が混乱しています。

みなさんは「連鎖」について考察したことがありますか?

化学反応を研究する科学者でもない限り、「連鎖」について考えようとする物好きはいないでしょう(笑)

連鎖すると、対象が「拡大」する

大抵の場合、連鎖していく過程で、対象がどんどん「拡大」していきますね。

ウィルス増殖や核分裂などが、まさに「拡大」する様子です。

最初は小さかったものが、連鎖を繰り返すと、爆発的に威力を増して恐ろしいことになります。

連鎖は悪いことばかりではありません。

たとえば、Twitterで有益な投稿をすると、その投稿がリツイートされて拡散することがあります。

リツイートが連鎖すると、一瞬のうちにものすごい数のユーザーにその投稿が広がります。

投稿した人は、多くのユーザーにポジティブな印象を与えることができるのです。

Twitterの最大の魅力は、この拡散力にあるとも言われています。(これをバイラル効果といいます)

感情も連鎖すると「拡大」する

連鎖によって引き起こされるのは、物理的な拡大にとどまりません。

憎しみ、怒り、妬みといった「感情」も、連鎖すると「拡大」します。

たとえば、社会問題化しているSNSでの誹謗中傷や学校や職場でのいじめ。

特定の個人に対するマイナスの感情が連鎖すると、想像を絶する負のパワーに変わり、当該個人を傷つけることになります。

逆に、、うれしい、楽しいといったプラスの感情が人から人へ連鎖すると、周りの世界が幸せにつつまれますね。

連鎖して対象が「変化」することもある

連鎖というのは、マイナスに働くこともあれば、プラスに向かうこともある。

恐ろしいものであるけれど、うまく活かせば大きな効果を期待できる現象だと思います。

さて、連鎖を繰り返していくと、対象が拡大するとともに、「変化」することもあります。

「バタフライ効果」という言葉がありますね。

「バタフライ効果」とは、ほんの小さなことが引き金となり、とんでもなく大きな現象へと変化することを指す言葉です。

ウィキペディアによれば、「バタフライ効果」とは、気象学者のエドワード・ローレンツが「ブラジルでの蝶のはばたきは、テキサスで竜巻を引き起こすか?」というタイトルの講演を行ったことが由来と書かれています。

日本でも「風が吹けば桶屋が儲かる」ということわざがあります。

小さなことが連鎖して、因果関係を繰り返し、最後には予測もできないような「変化」を引き起こす可能性があるということです。

世の中には言葉で説明できない現象がある

実際、予測もできないような事態は、現実におこります

僕の実体験をお話しますと、大学3年のとき、道端で同級生に会い、「同じゼミに入ろう」と声をかけられました。

ゼミに運良く合格し、ゼミで学んだことを活かし、金融機関の入社試験を受けたら、奇跡的に採用されました。

配属された部署で、たまたま近くに座っていた女性社員と結婚し、子供にも恵まれ、今は幸せな毎日を過ごしています。

ことわざを作るならば、「同級生から声がかかれば、幸せになる」となります。(笑)

「なぜあのとき、あんな行動をとったのか?」と聞かれても、「なんとなく」としか答えようがありません。

理屈では説明できなくて、「何か良さそう」という感じがしただけです。

このような予測不能な現象は、あとから振り返ってみても言葉ではうまく説明できないものです。

論理と同じくらい「直観」を大切に

「何か良いことが起こりそう」

「何か嫌な予感がする」

こういった「直観」は意外に当たります。

論理が重要なのは言うまでもないけれど、論理では説明できないところに正解が潜んでいることもあります。

理屈を超えた「直観」を大切にしていきましょう。

行動の理由なんか、ちゃんと説明できなくても大丈夫です。

世の中、説明できないことなんか山ほどあります。

直観に基づく行動こそが、未来を変える決定打になると思います。